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作品名キセカエキモノ

“着物一枚に帯三本”

呉服業界では有名な言葉で、同じ着物でも帯次第で着こなしがガラリと変わる(から帯も沢山あるといいよ)という意味です。

 

さらに帯周りの小物、半衿、足袋などの色合わせでも変わってきます。

 

今回はそんな奥深い着物の色合わせを、LaQで手軽に楽しめたらと思い、『キセカエキモノ』を作りました。

 

まずはざっくりと各部の名称です。

上から、

①半衿(はんえり):着物と顔の間に位置する布。白や淡色の場合が多い。

②帯揚げ(おびあげ):着物と帯の間にある布。帯に馴染ませたり、逆に際立たせたり。

③帯(おび):時には着物より重要アイテム。

④帯締め(おびじめ):帯をぎゅぎゅっと締めます。面積は小さいですが、コーディネートのど真ん中にあるので全体の雰囲気すら左右するこれまた重要アイテム。

⑤足袋(たび):靴下みたいなもの。白の場合が多いですが、お洒落さんは様々な色の足袋をお持ちです。

⑥鼻緒(はなお):お洒落は足元から。無難なのもいいけど、全体のコーデと合わせると特に際立ちます。

 

着物地は、好みの布や服を使えるようにしてみました。

お気に入りの服や壁紙、手拭いなど、色々試してみましょう!

 

青系七宝模様の生地をコーディネート。

梅雨の時期なので全体的にしっとりとさせてみました。

 

青×茶のチェック模様。

帯に原色をもってくるとポップな雰囲気に。

 

お気に入りの花枝模様のよろけ縞の手拭い。

帯を同じ色にしても、小物の色使いでまた雰囲気が変わります。

 

緑地のうりぼう模様のガーゼ。

緑には紫もよく合いますね。

 

金魚が泳ぐ、ぶくぶく縞模様の手拭い。

若い子の浴衣イメージの赤帯、涼しげクリアブルーにすると年配の方でも着られる夏着物に。

 

帯を少しだけ変えると男性の着物にもなります。

デニムのラグと、テーブルの模様で。

女性ものと比べて使える色や部位が少なくなるので、どうしてもコーディネートは限られてきますね。

だから昔の男性は羽裏に凝ったのでしょう。

 

『キセカエキモノ』のフレームは白で作ってありますが、黒やグレーでもいいでしょう。

枠はもう一回り二回り小さくてもOKです。

No.3が足りなかったらNo.7にしてもいいし、なんなら一列ごとNo.4にしても大丈夫です。

作りも極力シンプルにしてあります。

裏はこんな感じです。

 

 

是非お気に入りの布をコーディネートしてみてくださいね。

2020/6/30投稿者かろ

コメント

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yasuさんコメントありがとうございます^ ^
アイデア一辺倒な作品ですが、色々な遊び方があるよ〜と発信したくてアップしてしまいましたw


ハカセコメントありがとうございます。
そうなのです、いわゆる挿し色ですね。
眼鏡の黄色を挿し色にすると濃紺デニムの着物とかお似合いだと思います^ ^


アイディアが秀逸!美しい!流石です。


なるほど、小物ひとつで印象が変わるんじゃのう。
着せ替えによって新しい発見もできそうじゃ!