全国のLaQ初心者様から、LaQファン、
年齢は子供から大人までの皆様から
ご応募いただいた素晴らしい作品をご紹介します。

2019年8月 応募作品

一般部門(対象年齢13歳以上)

雪の結晶の正体は!?水と雪の分子の世界をLaQメガネでのぞいてみよう!

涼しさの恋しいこの頃、雪降る季節に運が良ければ肉眼でも見ることのできる「雪の結晶」を作りました。
そして…LaQメガネ(とっても小さな原子や分子を観察することができるすごいメガネ)を使って、水と雪での水分子の状態の違いを観察することに…
水では、赤色の酸素原子と青色の水素原子からなる水分子がランダムに存在しているよ(3枚目左)。一方で、雪では、6つの水分子が1つのユニットを組んで規則正しく並んでいるよ(3枚目右)。これが、雪の結晶が美しい形をなす理由なのです〜。
雪の結晶の中央は、6つに分岐していて、6枚の羽構造を有しています。ハマクロンシャフトは4つ分岐しているため、通常は4枚の羽構造しか作れません。そこで羽の一部であるNo.7を介して、無色透明な三角パーツをジョイントとして用いることで、さらに2枚の羽構造を増やしたことがポイントです。

名前あーす 年齢38歳 住所兵庫県