LaQ芸術祭2026 番外編「みんなでつくろう!LaQコンテスト」
最優秀賞
みんなで作る!LaQアイドルライブ
- 名前
- 山手台こども園 ぞう組
- 年齢
- 5歳児 21名
ハカセからのコメント
自分たちでプロデュースしたアイドルライブをLaQで見事に再創造!舞台や照明までこだわり、楽しかった実体験を新たな作品へ広げた点を高く評価しました‼(レッド)
ハカセからのコメント
自分たちでプロデュースしたアイドルライブをLaQで見事に再創造!舞台や照明までこだわり、楽しかった実体験を新たな作品へ広げた点を高く評価しました‼(レッド)
この作品は、6月の誕生日会に向けて、クラスのみんなで先生たち5人をアイドル「山手台プリンセス」としてプロデュースした経験から生まれました。
共同作品づくりを始める前に、まずは一人ひとりが自由にLaQを楽しむ時間を設けました。好きなものを自由に作る中で、「このパーツを使うと曲がる」「こうつなぐと立体になる」など、子どもたちは遊びながらLaQの形やつなぎ方、組み合わせ方の特徴に気づいていきました。
LaQに十分親しんだところで、「みんなで何を作りたい?」とサークルタイムで話し合いました。そこで出てきたのが、子どもたちにとって思い出深い「山手台プリンセスのライブ」でした。誕生日会では、子どもたちがアイドル5人のメンバーカラーや決めポーズを考え、戸外にビールケースを並べて舞台を作り、その上で先生たちが踊りました。
「今度は、あのライブをLaQで作りたい!」
こうして、自分たちがプロデュースしたアイドルライブをLaQで再現することが決まりました。
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まず、みんなで考えたことは、「人って、どうやって作るの?」ということでした。
平面で作ってみたり、立体で作ってみたり、子どもたちはそれぞれの方法で挑戦しました。しかし、実際に作ってみると、「顔を大きくすると輪郭だけになって、中を肌の色で埋められない」「顔を大きくすると体とのバランスが難しい」「うまく立たない」など、次々と課題が見つかりました。そこで、作っては考え、壊しては作り直すことを繰り返しました。
「どの形が一番、人らしく見えるかな?」「どうしたら本物の先生に近づくかな?」「このポーズはどうやったら作れる?」
困ったことや発見したことをサークルタイムでみんなに伝え、アイデアを出し合いました。友だちの作り方からヒントをもらったり、自分が見つけた方法を伝えたりしながら、少しずつ作品が形になっていきました。
アイドルはグループごとに一体ずつ担当しました。特にこだわったのは、一人ひとりの個性と決めポーズです。
メンバーカラーはもちろん、髪型や衣装にも注目し、実際の誕生日会で披露したポーズを思い出しながら再現しました。ハートポーズはLaQでつくったハートを実際に持たせたり、片足を上げたポーズにも挑戦したりと、「誰を作ったのか一目でわかるくらい本物に近づけたい!」という思いで、細かなところまでこだわりました。
時間をかけて試行錯誤し、ついに5人の「山手台プリンセス」が完成!
すると今度は、子どもたちのイメージがアイドルからライブ会場全体へと広がっていきました。
アイドルが乗っている舞台は、実際の誕生日会で使ったビールケースを再現し、赤・黄・オレンジの色合いにもこだわりました。舞台の後ろにあった階段や、戸外で行ったライブの地面の砂も、茶色と白のLaQを使って表現しました。
さらに、「ライブなら、照明がいるよ!」「スピーカーも作ろう!」「お花や音符で飾ったら、もっとライブみたい!」と舞台、照明、スピーカー、花、音符など、周りを彩るものは、子どもたちが自由に発想し、それぞれが「ライブにあったらいいな」と思うものを形にしていきました。
最初は、一人ひとりの自由なLaQ遊びから始まった活動が、友だちと考え、相談し、力を合わせて作る共同制作へと発展しました。
この作品には、子どもたちが実際に経験した楽しかったライブの思い出と、「もう一度、自分たちの手でライブを作りたい」という思いが詰まっています。そして、完成した作品だけでなく、「どうしたらできる?」と考え、作っては壊し、友だちと意見を出し合い、また作る…その繰り返しこそが、私たちの共同作品づくりでした。
5人のアイドルと子どもたち一人ひとりのアイデアが集まって完成した、世界にひとつだけのLaQアイドルライブです。