A. やはり「水」の表現でしょうか。クリアパーツを並べて束にしただけで、勢いよく流れ落ちる液体の動きが表現できたのは、自分自身ビックリでした。こういったところがLaQの醍醐味なんでしょうね。
Q.作りはじめた場所は?
A. 蛇口中央部の丸い部分ですが、栓の回転構造を組み込む段階で収まりが悪かったので、結局一旦バラバラにしてしまいました。
Q. 作品にまつわるエピソード
A. 本当は、かつてお茶屋さんの店頭でよく見かけた「宙に浮いている急須から湯呑みへエンドレスにお茶が注がれているアレ」を作りたかったのですが、私のスキル不足により断念。結果、本作のようなシンプルな見せ方に落ち着きました。また、蛇口部分はメタルパーツでキラリと決めたかったのですが、圧倒的なパーツ不足によりこの点も断念。月間賞常連の皆さん、お手持ちのメタルパーツで、ぜひお試しを。
【受賞コメント】
前回(2022年)は、「LaQのパーツを使わない」という変化球で攻めたので、今回(2023年)は、直球ど真ん中勝負。審査員長のストライクゾーンにギリギリ入ったようで、何よりです。
【LaQハカセからの質問】
作品の注目ポイントを作者に聞きました!質問をクリックすると回答が表示されます。
Q. 受賞作品の注目ポイントは?
A. やはり「水」の表現でしょうか。クリアパーツを並べて束にしただけで、勢いよく流れ落ちる液体の動きが表現できたのは、自分自身ビックリでした。こういったところがLaQの醍醐味なんでしょうね。
Q.作りはじめた場所は?
A. 蛇口中央部の丸い部分ですが、栓の回転構造を組み込む段階で収まりが悪かったので、結局一旦バラバラにしてしまいました。
Q. 作品にまつわるエピソード
A. 本当は、かつてお茶屋さんの店頭でよく見かけた「宙に浮いている急須から湯呑みへエンドレスにお茶が注がれているアレ」を作りたかったのですが、私のスキル不足により断念。結果、本作のようなシンプルな見せ方に落ち着きました。また、蛇口部分はメタルパーツでキラリと決めたかったのですが、圧倒的なパーツ不足によりこの点も断念。月間賞常連の皆さん、お手持ちのメタルパーツで、ぜひお試しを。
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