★今更感があるのですが、第2回LaQ×MOVE作品コンテストでLaQ特別賞をいただいた作品です。横から以外の画像が見たいというリクエストに応えてアップしました。
★解説:中南米に生息するウラモジタテハ、翅の裏に88とも89ともいわれる数字の模様があります。赤、白、黒のコントラストが鮮やかな姿を、大型モデルで再現しました。
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LaQの殿堂とは?
LaQ殿堂とは、LaQ芸術祭においてグランドチャンピオン又は、12回以上の月間賞を獲得されたユーザー様だけがご参加頂ける「LaQ芸術祭」の新たなステージのこと。殿堂入りユーザーの方々を「達人」と敬称させて頂きます。 達人の皆様は通常のLaQ芸術祭の審査対象外となります。ご応募頂いた作品は、自動的にLaQ殿堂ステージでのエントリーとなります。
色使いといい、数字の表現といい、
全体のフォルムといい、いやぁスバラシイ!
まさに殿堂を飾る作品に相応しい。
MOVEコンテストでは、僕も作りたいモチーフに数えましたが、
やたらでかくなりそうな気がしたので、
これを作る(作れる)人が出てくるとは思っていなかったのですが、
さすがのYASUさんw納得の出来栄えですね。
(作らなくて良かったww)
触角の根元や真ん中あたりは差し込まずに角度つけてるんですよね?
タテハチョウ科の前肢表現がきちんとあったりと
大型モデルながら細部までこだわりが感じられます。
Ken01さん、コメントありがとうございます!実は一年以上前にもウラモジタテハに挑戦したのですが、裏翅と表翅を繋げて一枚ものにするという無茶な構想だったため、重すぎて失敗、再度の挑戦だったのです。チョウはブロックの中では、他の積分型ブロックよりもLaQの利点が効くモチーフだと思います。
触角はお察しのとおり、少し外してずらすやり方です。
チョウは様々なアイディアが溢れかえるくらいなのですが、こちらも時間を有効に使い、新作を発表したいですね。
何度見ても動き出しそうに感じるのう。
薄い翅をスマートに作れるLaQの特徴を存分に生かした作品じゃぞい。
模様や体の再現度、どこをとってもすばらしいのじゃ!
ハカセ、コメントありがとうございます!そうなんです、薄い翅については、他のブロックの追随を許さないかもです。ペーパークラフトや折り紙と親和性がありますよね。
最近はペーパークラフトや折り紙作家の方の作品等を見ていろいろ勉強中です。「アノマロカリス」もアルミ板のアノマロカリス組み立てキットを買ってきて実際に作成しながら構造のヒントを得ました「トロピカル☆リース」は子供向けの花のペーパークラフトを買ってきて勉強しました。おじさんになっても勉強は大事!ですね(笑)
スリットテクニック(LaQ公式ガイドブック「はじめてのLsQ」のサンドイッチ)でピタッと閉じた翅も上手く表現できました。