紀元前３世紀の数学者アルキメデスが考案したといわれるアルキメディアン・スクリュー（アルキメデスの螺旋）。低い場所の水を高いところに汲み上げる揚水ポンプの仕組みを、LaQ（＝ポンプ）とビー玉（＝水）を使って再現しました。以前「どうぶつの親子」という作品でも使ったギミックですが、この揚水ポンプはねじ構造が道具として使われた最初の例ともいわれていて、近くの科学館にも、実際に水を運ぶモデルが展示されています。
▼下部のハマクロンを回転させることで、ビー玉（水）が上部に上ります
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LaQの殿堂とは？
LaQ殿堂とは、LaQ芸術祭においてグランドチャンピオン又は、12回以上の月間賞を獲得されたユーザー様だけがご参加頂ける「LaQ芸術祭」の新たなステージのこと。殿堂入りユーザーの方々を「達人」と敬称させて頂きます。 達人の皆様は通常のLaQ芸術祭の審査対象外となります。ご応募頂いた作品は、自動的にLaQ殿堂ステージでのエントリーとなります。
ビー玉を使ったことで水がすくいとられる動きがわかりやすくなっておるのう！
動きや音が楽しくていつまでも眺めていられそうじゃ。
おもちゃやゲーム、いろんなものに活かせそうな仕組みじゃのう！
ハカセ、コメントありがとうございます！かつての『どうぶつの親子』もそうなんですが、いろんなパターンで使える仕組みです。何より子供に大好評でした！
これはまた、なんともアカデミックなモデルですね。
サイエンスワールドみたいなジャンルで
LaQフェスタ等で体験モデルに触れられると良いですね。。
もしくはLaQ教室で・・・（何気に無茶ぶり）
スクリューの構造もさることながら、
それを支える本体の構造もさり気によくできてます。
動画解説もステキだし、
見る限り動きにストレスないのがすごいですね。
配色もクールにまとまっている。。。
う～ん文句のつけようがないｗｗ
Ken01さん、コメントありがとうございます！かつての『LaQゾートロープ』と同じく、まさに「遊べるサイエンス系モデル」を目指して作りました！
素晴らしい！
こういう男心をくすぐるギミック系好きです！
とーたん怪獣さん、嬉しいコメントありがとうございます！ギアとかネジとか回転系のギミックが好きなので、作らずにはいられなかったモデルです（笑）。