世界で最も美しいチョウとも、空飛ぶ宝石ともいわれる、中南米に生息するAgriasグループのチョウ(和名通称:ミイロタテハ)を作製。Agriasグループのチョウは、翅の色彩が多様性に富んでいて、当初名前が付けられた亜種や型が数百に上るそうです(現在は4~9種に分類されることが多い)。オスの後翅の付け根には、黄色い房状の発香鱗があり、メスを引き付けるフェロモンを放つ役割があります。
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LaQの殿堂とは?
LaQ殿堂とは、LaQ芸術祭においてグランドチャンピオン又は、12回以上の月間賞を獲得されたユーザー様だけがご参加頂ける「LaQ芸術祭」の新たなステージのこと。殿堂入りユーザーの方々を「達人」と敬称させて頂きます。 達人の皆様は通常のLaQ芸術祭の審査対象外となります。ご応募頂いた作品は、自動的にLaQ殿堂ステージでのエントリーとなります。
これはまたハイセンスで美しい作品。
特にはじめの写真は絵画として完成してますね。
このまま額縁に入れて飾っておきたいくらい。。。
黄緑を加えることで見事に配色がまとまっている。
蝶の配列や葉や茎の並びが何気に螺旋を描いているのが美しい。
Ken01さん、コメントありがとうございます!そうなんです、デザイン性の高い「絵画」を目指しました。黄緑を使った意図もズバリ!さすがです。
模様の多様性を活かした色鮮やかなデザイン、お見事じゃのう…!
しなりを活かした葉っぱの曲線的な表現は是非とも真似したいテクニックなのじゃ。
ハカセ、コメントありがとうございます!最近チョウばっかり作っていることに気が付きました(笑)。チョウの翅をLaQで表現するのが楽しくて、ついつい。