2009年2月 月間入賞作品
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テーマちっちゃな本格派オートバイ
5歳の息子がLaQ大百科の写真を見て、自分で工夫しながらジープとオートバイを作ったの見て、自分でも何か、息子が「カッコいい」といってくれるようなものを作りたくなりました。
ちょうど2つ余っていたハマクロンホイールで何かできないかと、パーツNo.1 2枚でホイールを挟んでみたら、溝に突起がかみ合ってうまく回るのを発見。うまく使えば2輪車ができるぞ、そういえばハマクロンシャフトはオートバイのグリップの形みたいだ、と発想がふくらみました。
ああでもない、こうでもないと、ホイールをしっかり挟める骨組みができたら、今度はタンクやエンジンのふくらみをそれらしく見せたくなり、試行錯誤を楽しみながら、この形に落ち着きました。息子が使った残りのパーツを使ったので、配色は万全ではありませんが、翌朝起きてきた息子が見つけて「カッコいい」と手にとって走らせてくれました。ちょっぴり、株が上がりました。- 名前ユウタの父
- 年齢40歳
- 住所兵庫県
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四角形パーツの凹みをうまくつかったモデルじゃ。
タンクやボディのカーブもいい感じじゃぞい!