★ハマクロンホイールをスムーズに動かすのは案外難しく、LaQを始めて日の浅い方の参考になればという思いで作成しました。少しでもお役に立てれば嬉しいです!
▼三つのハマクロンホイールのギア(以下ハマクロンギア)を繋げて動かす仕組み。二つだと回す手とコーヒーカップの取っ手が干渉してしまうため、間に一つハマクロンギアを挟んでいます。▼コーヒーカップは水色の単色では味気ない感じになるので、「花」をデコレートすることで華やかな雰囲気にしました。また、中の椅子は同系色の青、ハンドルはオレンジにすることでメリハリの効いたカラーリングにしています。▼コーヒーカップはギアとは直接接続せず、上から被せています。▼ハマクロンギアどうしの間隔の調整はとても大切で、一番スムーズに噛み合うポイントを試行錯誤しました。近すぎても遠すぎても上手く回りません。今回は、緑のギアの歯にNo.3パーツを接続することで調整しました。▼今回の作品の肝といえるハマクロンギアの固定法。シャフトを台に接続しハマクロンギアを浮かせる方法だと、一つ一つのギアの動きは軽くなりますが若干グラグラするため、連動させた時に上手くかみ合わないことがあります。今回はハマクロンギアを台に載せ、下からシャフトで固定しており、摩擦は増えるものの安定したかみ合わせとなり、結果軽い力で滑らかに動きました。
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LaQの殿堂とは?
LaQ殿堂とは、LaQ芸術祭においてグランドチャンピオン又は、12回以上の月間賞を獲得されたユーザー様だけがご参加頂ける「LaQ芸術祭」の新たなステージのこと。殿堂入りユーザーの方々を「達人」と敬称させて頂きます。 達人の皆様は通常のLaQ芸術祭の審査対象外となります。ご応募頂いた作品は、自動的にLaQ殿堂ステージでのエントリーとなります。
あれよあれよという間に、
すっかりYASUさんワールド全開ですね!!
可愛いLaQ第2弾作れちゃうんジャナイデスカ??
カップの載せるだけテクニック、良いですね。
こりゃまたファンシーな作品じゃのう!
ハマクロンの止め方もわかりやすくて参考になるぞい!
カップや動物を変えてもまた違った印象になりそうじゃ。
Ken01さん、コメントありがとうございます!ハマクロンのギアはガタガタしがちなので、スムーズに回る方法を紹介してみました。
ハカセ、コメントありがとうございます!ハマクロンの使い方や、配色のコツなど自分が気づいたことを、ラキューを始めて日が浅い方に伝わるように作ったモデルです。